Guitarist from Kyoto, JAPAN

ギターに合わせた弦選び



ギタリスト今堀良昭です🎸



京都を拠点に、
バンドやライブ活動、ギター教室の運営、オンラインでのレッスンも行っています。


最近、Savarez(サバレス) のいくつかのギター弦を、ギターごとに使い分けるようになりました。
その過程で、それぞれの楽器のキャラクターが劇的に変化することを体感しています。
単にゲージの違いではなく、弦そのものの構造とフィールが、ギターのキャラクターや演奏のフィーリングに大きく影響するという、ごく当たり前の真理を、改めて実感しています。

Savarez の弦は すべてコーティング無し。
生の触り心地、ピックや指先との摩擦感、アタックのニュアンス、そして木材の鳴りを覆い隠さない透明感。
この生々しい感覚こそ、僕が Savarez を愛用する最大の理由です。

ここでは、普段使用している4本のギターに、どの弦を張っているのか、そのフィーリングと音質を実体験から紹介します。

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1966 Fender Stratocaster × H50L(Hexagonal Explosion)

1966年製ストラトキャスター。
ここには H50L を張っています。

六角芯の弦とは思えないほど演奏感は柔らかく、指に吸い付くような食い付きの良さがあります。
フィンガリングした瞬間にスッと音が立ち上がり、ピッキングのニュアンスがそのまま音に乗る快感。

柔らかさと反応の速さが両立していて、ストラトの枯れた木の鳴りと自然に溶け合います。
この組み合わせは、僕にとってベストです。

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D’Pergo AVC / 1974 Gibson Les Paul Deluxe × X50L(Nickel Explosion)

次に、D’Pergo AVC と 1974 Gibson Les Paul Deluxe。
この2本には X50L を張っています。

こちらは丸芯の弦ですが、実際のプレイフィールはH50Lより明らかに芯があり、指で押さえると少し硬く感じます。
押弦した時の密度感、指先に返る抵抗感は心地良いです。

その分、出てくる音は太く、深く、骨太。
アンプを通した瞬間に「これだ!」と思わせる説得力があります。
サスティーンの伸びも自然で、木材の鳴りをそのまま増幅してくれる感覚。
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音の芯を求めるロック・ブルース系の人には、強くおすすめできる弦です。

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1975 Gibson L-5 × X50LM(10-52)

フルアコの名器 1975 Gibson L-5 には、少し太めの X50LM(10-52) を使っています。

低音弦の太さが巨大なボディをしっかり振動させ、重厚でゴージャスな箱鳴りを引き出してくれる一方で、トップ側は細めなので、ベンドや細かな表情付けが非常にやりやすいです。

太さと操作性のバランスが絶妙。まさにフルアコのための理想的なセットだと感じています。

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Martin HD-28V × A140CL(Phosphor Bronze)

アコースティックは A140CL(Custom Light)。
フォスファーブロンズらしい温かさと明瞭さのバランスが良く、木材の鳴りと金属の倍音が自然に混ざり合う美しい響きが特徴。
“素の鳴り”を大切にしたい方に強くおすすめしたい弦です。

気になる方は、一度試してみてください‼️
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