プロギタリストが忖度なしで語る!おすすめチューナー徹底レビュー
2024年11月28日Thu Filed in: 機材レビュー
ギタリスト今堀良昭です🎸
京都で曲を作ったりバンド活動したりギター教室やバックステージパスを運営したりしてます。
今回は、これまでライブやレッスン、レコーディングなど様々な現場で培った経験を活かして、ギタリスト必須アイテム「チューナー」を忖度なしでレビューしてみました!
チューナー徹底レビュー:プロ目線で選ぶポイントとは?
僕が所有しているチューナーを一つずつレビューしていきます。それぞれの特徴やメリット・デメリットを包み隠さずお伝えします!
1. Peterson Strobo Stomp Mini
ストロボタイプのチューナーで、 「見やすさ」「反応の良さ」「精度の高さ」 が際立っています。特にライブやレコーディングで信頼できるチューナーです。
2. Sonic Research ST300
長年愛用しているこちらも、反応速度と精度が抜群です。
Petersonと同様、プロフェッショナルな現場で間違いない一台。
3. Boss TU-3
定番中の定番ですね!
ストロボタイプの見方が難しいという方には、こちらがシンプルでおすすめ。
ただし、上記2つに比べると反応が少し遅く、サイズが大きめなので、携帯性を重視する方にはやや不向きかもしれません。
4. t.c. Electronic unitune
コンパクトで精度も高く、反応も良い優れもの。ただし、 電池の消耗が早い 点や、サイズが小さすぎて紛失しやすい点がデメリット。
それでも便利さゆえに、もう1台購入したほど気に入っています!
5. KORG AW-LT100G
シンプルで使いやすく、 単4電池対応 という点が便利です。手軽に持ち運びできるのもポイント。
6. KORG TM-60
カード型でコンパクトなデザインが特徴。常に持ち歩けるので、急なチューニングが必要なときにも対応できます!
プロギタリストが語る「ベストチューナー」の選び方
チューナー選びで大事なのは、 「使うシーン」 と 「自分のスタイル」 に合ったものを選ぶことです。
ライブやレコーディングではストロボタイプ、リハや日常的な練習にはクリップタイプやカードタイプなど、場面ごとに使い分けるのもおすすめです。
この動画で最終的に私がどのチューナーを使用しているか?発表してます。
いかがでしたでしょうか?
今回のレビューが、皆さんのチューナー選びの参考になれば嬉しいです!
皆さんはどんなチューナーを使っていますか?ぜひ動画のコメントで教えてください!
これからもギタリスト目線のレビューや、アルバム制作・ライブ情報をどんどん発信していきますので、どうぞお楽しみに!