Guitarist from Kyoto, JAPAN

『ヴィンテージアンプの魅力』Fender Proreverb & Deluxe Amp



ギタリストの今堀良昭です🎸


京都で曲を作ったり
バンド活動したりギター教室バックステージパスを運営したりしてます。



今回は、僕のギター生活に欠かせない宝物、2台のヴィンテージフェンダーアンプについて語りたいと思います。
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僕が所有しているのは、1967年製のFender Proreverbと、1964年製のFender Deluxe Ampです。
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これらのアンプは、20年近く毎日のように使っており、練習からライヴ、レコーディング、さらにレッスンに至るまで、幅広く活躍しています。
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特に、ヴィンテージアンプを使ってレッスンするのは、生徒さんにとってなかなか珍しい体験かもしれません。
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スピーカー構成は、デラックスアンプが12インチ1発。現在、JENSEN P12Nを入れてます。
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プロリバーブは12インチ2発でJENSEN C12Nを入れてます。今まで様々な種類のスピーカーを使用してきましたが、この組み合わせが気に入ってます。
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これらのアンプの最大の魅力は、そのサウンドにあります。
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厳選したヴィンテージ管のみを使用し、その繊細かつ力強い真空管サウンドを追求しています。
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最近、手に入れたチューブテスター『HICKOK600A』を使用し、真空管を測定してアンプに使用するものを選別してます。
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この度、厳選し新たな真空管に交換したことで、更に洗練されたトーンが実現しました。
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デラックスアンプはパワフルで深みのある太いトーンが特徴です。
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プロリバーブは透明感のあるクリーンなサウンドにあわせて、息をのむような美しいリバーブを提供します。
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これらのアンプのサウンドを聴いてもらいたいと思い、インスタで紹介しました。

YouTubeではそれぞれのアンプの特徴的なサウンドを紹介し、その違いを体感していただけるでしょう。
是非チェックしてみてください!
【1967 Fender Proreverb】

【1964 Fender Deluxe Amp】

かつて20代の頃は、ギターよりもアンプに多くの投資をしていました。スピーカー交換、真空管について学んだり、実験したりたくさんの思い出があります。
ヴィンテージ管は確かに高価ですが、現行の管と比較して圧倒的にトーンが良く、長持ちするため、コストパフォーマンスは非常に高いと言えます。
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多くの方にとってはマニアックすぎるかもしれませんが、ヴィンテージアンプに興味がある方には、きっと価値のある話だと思います。
僕のヴィンテージアンプへの愛情と、その素晴らしいサウンドをぜひ体感していただければ幸いです。

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