Guitarist from Kyoto, JAPAN

ギター教室の選び方



ギタリストの今堀良昭です🎸


京都で曲を作ったり
バンド活動したりギター教室オンラインサロンを運営したりしてます。


京都でギター教室を始めて約15年経ちました。お陰様で今まで続けることが出来てます。

今回は、ギター講師の立場としてギター教室の選び方を話していきたいと思います。僕自身の経験としては自分で経営している教室の他に、楽器屋さんのスクールで教えたり、専門学校のような所で教えたことあります。

また学生の頃に生徒としてスクールに通ったり、個人の先生についていたこともあります。

その辺をふまえて、まず様々なギター教室の特徴を説明していきたいと思います。
その後
選ぶ時にこういった事に注意した方がいいですよ!など、3つのチェックポイントを説明します。

長くなりそうですが、最後までよろしくお願いします。

まず、ギター教室には色々ありまして大手のスクールから小規模なスクール、楽器屋や音楽スタジオに併設しているようなスクールがあります。
ギターだけでなくヴォーカルやピアノなど色々なコースがあります。ヤマハや島村楽器などです。
講師は一人だけの個人経営のギター教室もあります。

レッスン形態

グループレッスン
生徒さん数人に対して先生が一人というパターンです。これは足並みをみんなと揃えていかないといけません。その分、安いです。

個人レッスン
1対1のプライベートレッスン、自分のペースで出来ます。臨機応変に知りたい事ややって欲しい事が出来ます。

場所

教室
大抵の場合、スクールには専用のスタジオがあるとおもいます。

時間貸しスタジオ
スタジオ代が発生します。

個人宅
スクールではなく個人の先生につく場合は、個人宅であることもあります。
うちは専用スタジオになってます。

オンライン
最近は多いかもしれません。
これは自粛なった時はよくやりましたが、
僕的にはなかなか伝えたいことが伝わりづらく、疲れてしまうので今は募集はやめてしまいました。今は対面になってます。
こちらも上手い先生いると思います。

通信レッスン
個人的にはこれが1番おすすめです。これはビデオ通話や電話などは使わずに、音源とメールのやりとりで進めていくスタイルです。あまり一般的ではないのでここでは詳しく説明しませんが、興味ある方はこちらをご覧下さい。
通信レッスンについて

簡単に説明すると、こちらが生徒さんの個性に合わせて課題を出します。同時に練習の仕方や見本の演奏を録音して毎月こちらか送ります。
北は北海道から、南は九州まで、海外に住まれている方もおられます。


ここから
ギター教室や先生選びの上で押さえておきたいポイント3つを挙げてみました。

1、ジャンル
2、料金
3、内容


です。
順番に説明していきます。

1、ジャンル
ギターが上手くなりたいと一言でいっても、音楽には様々なジャンルがあります。

僕は普段youtubeやSNSで自分の演奏を発信しているので大体どんなプレイヤーか皆さんに理解していただいていると思いますのでそんなに大きく違うことはないですが、それでもたまにクラシックギターを習いたいという方からのお問い合わせがきます。
同じギターなんですが、クラシックは弾いたことないですし、共通する部分は多くありますが基本的なテクニックは違うので教えることは出来ません。そう言った場合はこちらからお断りすることになります。

そういった
ジャンル違いに注意しましょう。

習いたいと思っているその先生がどんなタイプのギタリストか?
一度、SNSなどで確認してみて下さい。
スクールでたくさん先生がいて選べる場合は自分がやりたいジャンルを伝えて下さい。ジャズが得意な先生、ブルース得意な先生などいるはずです。

プロだからなんでも出来るだろうと思ってる方は多いと思いますが、なんでも出来るということを売りにしているギタリストは逆にい言うと優れているスタイルが無いということも意味しますので注意して下さい。

僕の場合は、なんでも出来るといっても、ブルース系のロックは得意ですが、速弾きなどテクニカル系の演奏は苦手なので、もし、そういったことを習いたい方は別の先生に習った方がいいです。体験レッスンでも正直に言います。こちらも生徒さんの求めている事と違うと後々苦しくなるので。

どんなことを習いたいのか?明確にしてから選んでいきましょう!

2、料金
もちろん生徒さんからすれば安い方が良いでしょうが、安ければいいというわけではないです。
やはり僕がみている限り、いい先生はそれなりに値段が高い人がおおいです。高いのに人気があるということは、生徒さんは満足してるということにもなります。

注意点は貸しスタジオの場合、スタジオ代が別でかかります。これは生徒さん持ちのことが多いです。

昔いたスクールであったんですが、施設管理費!?とかいう名目で月謝以外に取っているスクールもありました。テキスト代も別でかかるところあるみたいです。

はじめに確認しておきましょう!

あと、場所も大事です。交通費はどれくらいか?通うとなると毎回かかります。

僕の教室は公共の交通機関があまりなく交通の便が良くないので車で来られる方多いです。なので無料の駐車場を用意してます。
もし、繁華街だと駐車場もかなり高くなりますし混んでる事もあるので、定期的に通うならその辺もチェックポイントです。

3、レッスン内容

これが大事で一番伝えたいことです。

僕が高校生の頃通ってた教室は自分で曲を選んで譜面を持っていって、TAB譜を追いかけて曲を弾いていく!というやり方でした。出来たらまた次の曲を選んでという感じです。
これはギターを始めたばかりの初心者でしたらドンドン曲が弾けるようになって楽しいと思います。

しかし、これを読んでいる方はもうお気づきだと思いますが、それでは何年も続けてもギター上手くならないです。

タブ譜を追いかけるだけの練習では上達しないです。

ここで先生を選ぶ上で重要なのが、
上達するためのメソッドがあるかどうか?
これは確認した方がいいです。

僕の教室では、別の教室で習っていたけど何年経っても上手くならない!という事でこちらにくるパターンが結構あります。
その話を聞いていると、タブ譜を追いかける練習しかしていなかったという事多いです。
もちろん、はじめのうちは曲を弾けるようになる楽しさなど、味わうことができるのでそれはそれでいいと思います。
が、ある程度のレベルに達するとタブ譜を追いかけるだけでは上手くならないですし、音も良くならない、面白くないと感じる方多いです。

これは
独学でも同じです。

ちなみに、ウチではTAB譜は使わないです。
基本を重視したレッスンになるので、なかなか上達具合いが分かりづらいかもしれません。しかし、回数を重ねてコツコツ続けてもらうと徐々にリズムや音が良くなっていくのがわかります。
演奏に必要な表現力が上がるように徹底してます。

ある一定以上の効果を得たければ、
ギターが上達するためのメソッドあるかどうか?
これを確認しましょう!

是非、この3つの事を意識しながら、
ご自分に合う先生を探して下さい!


最後に、僕がレッスンを通して大事にしていることがあります。それはコミュニティーです。

基本個人レッスンなので生徒さん同士会うことはないです。しかし、同じ教室に通う共通の趣味を持つ仲間になります。

生徒さん同士のつながりも持てるように発表会、飲み会、いろいろ企画してます。あと、レッスンの時以外でも僕や生徒さん同士つながりが持てるようにオンラインサロンもやってます。生徒さんは無料で参加出来ます。ここではレッスン以外の質問ができたり、youtubeとかでは流してないマニアックな情報や週1回のレッスン動画の生配信もしてます。

このようなサロンや発表会など積極的に参加することによって、ギター仲間ができ、みんなでより豊かなギターライフをおくることが出来たらいいなと思いギター教室を運営してます。