キャビネットシュミレーターを使用してレコーディングしてみた『MESA / Boogie Cab Clone IR+』
ギタリストの今堀良昭です🎸
京都で曲を作ったりバンド活動したりギター教室やオンラインサロンを運営したりしてます。
今回は僕のオリジナル曲『Junky Jam』をお借りした素晴らしい貴重な機材を使用して録音しました!
この曲にはどうしてもプレキシ・マーシャルの歪みが欲しくて『MESA / Boogie Cab Clone IR+』を使いライン出力しました!

MESA / Boogie Cab Clone IR+はアッテネーター兼キャビネットスピーカーシュミレーターです。これを使えば大きな音を出してマイキングすること無しにアンプの音をラインアウトすることが出来ます。

まず、メインで74’ Gibson Les Paulを使用しました。
メロディーではワウペダル、MXR MC404 CAE Wahを使いました。
アンプのみで歪みを作ってます。

73’ Fender Stratocasterはハモリやソロで使用しました。Boss OD-1で軽くブーストして68‘ Marshall JMP50で歪ませました。

録音風景👇是非、聴いて下さい❗
こうやってミックスした音源を聴いてみるとスピーカーからマイキングした音なのか?シュミレーターの音なのか?ほとんどわからないですね。

音が思うように出せない部屋でのレコーディングではとても役に立つアイテムだと思います。
00:00 『Junky Jam』Composed by Yoshiaki Imahori
4:30 Introduction
4:48 68‘ Marshall JMP50 "Model 1987" Plexi Panel
5:18 73' Stratocaster
5:23 BOSS OD-1
6:00 MESA / Boogie Cab Clone IR+
6:53 Universal Audio Apollo Twin X & Logic Pro X
7:04 74' Gibson Lespaul
7:15 MXR MC404 CAE Wah
7:42 End