『ヴィンテージギターの魅力』フェンダー・ストラトキャスター弾き比べ🎸
2021年02月26日Fri Filed in: 機材レビュー
ギタリストの今堀良昭です。
京都で曲を作ったりバンド活動したりギター教室やオンラインサロンを運営したりしてます。
『ヴィンテージギターの魅力』を数回に分けて紹介してます!
今回はストラトキャスター編です!
60年代前半のpre-CBSとよばれているものと70年代前半のストラトキャスター弾き比べになります。

Fender Stratocaster 59’Body 61’Neckはハカランダ、スラブ指板の極上のネックです。



カスタムショップなどのレリックでは表現できない風格になってます。


とにかくファットな鳴りです。現代のギターでは再現できない音がします。
73’ Fender Stratocaster

こちらはラージヘッド、1ピースメイプルのネックです。


セレクター以外ほぼオリジナルです。

ボディーはアルダーでオリンピックホワイトです。経年でイエローに変色してます。
クリアーで複雑なハーモニーもいい感じで響きます。ロックです🤘
是非映像でご確認ください!
【目次】
00:00 Fender Stratocaster
00:50 pre-CBS Fender Stratocaster
2:43 73’ Fender Stratocaster
5:35 pre-CBS Rear
7:40 73‘ Rear
9:28 73‘ Rear + Middle
10:28 pre-CBS Rear + Middle
11:43 pre-CBS Middle
12:39 73’ Middle
13:38 73’ Middle + Front
14:20 pre-CBS Middle + Front
15:01 pre-CBS Front
16:01 73’ Front
17:09 End
使用機材
Guitar:
Fender Stratocaster 59’Body 61’Neck
73’ Fender Stratocaster
Pedal:
Paul Cochrane Tim Overdrive Pedal
Strings :
SG Strings .010 - .046
.011 - .049
SG Strings Bronze .011 - .052
http://www.sgstrings.com.br/artistas/
Pick :
Jim Dunlop Tortex® Wedge 0.60mm
Amp :
67’ Fender Proreverb
Video Camera :
Sony α7C
Microphone :
Rode Stereo VideoMic Pro
🎸今堀良昭 Guitar🎸