プレキシ・マーシャルを爆音で弾いてみた
2020年11月24日Tue Filed in: 機材レビュー
ギタリストの今堀良昭です。
京都で曲を作ったりバンド活動したりギター教室やオンラインサロンを運営したりしてます。
今日は、Guitar Madness Lab.です!なんと、68年製ヴィンテージのプレキシ・マーシャルを弾いてきました!
68‘ Marshall JMP50 "Model 1987"

です。カッコいいですね!ロックギタリストなら憧れるはず!
マーシャルといえば、歪み!!めっちゃかっこよかったです!
思ったよりクリーントーンも出ます!
ギター本体のボリューム絞った時いい感じになります。

今回の動画は全てノーエフェクトでアンプ直です。
つまみをフルアップにして弾いたらエグいポテンシャルを発揮しました😁
これはさすがに家で鳴らせないので車で運搬してスタジオで鳴らしてます。

スタジオにあった、マーシャル1959も比較してみました。おそらく70年代製。ちょっと調子悪かったみたいです。が、マーシャルサウンドはしてました!
こんなにマーシャルと向き合ったのは初めてです!皆さんの好きなアンプは何ですか?
是非、音をこちらからお確かめ下さい。
ストラト編
00:00 68‘ Marshall JMP50 "Model 1987"
00:55 with D’pergo AVC
5:22 Little Wing
6:29 Full up
7:32 The Wind Cries Mary
13:09 70‘s 1959
14:39 Next time
レスポール編
00:00 68‘ Marshall JMP50 "Model 1987"
00:08 with Stratocaster
2:19 with Les Paul
9:08 Marshall 1959
11:55 Next Time
54年製ヴィンテージ・レスポール編
00:00 54’ Gibson Les Paul & 68‘ Marshall JMP50 "Model 1987"
2:38 tuning
3:00 Blues1
4:55 Hide Away
7:07 Blues2
8:13 Jazz
このアンプやギターはカスタムショップとか、再発とかではなく、本物のヴィンテージになります。なかなか弾くことの出来ない貴重な楽器です。
こうやって動画で共有したら楽器選びの参考になったり、面白いかなとかと思いアップしてます。やっぱり本物は最近の再発ものとは違うなにかがあるので、そういったあたりを感じて頂けたらと思います。
はじめ音小さいところからはじめて、段々上げていきます。その変化面白いです。マスターボリュームが無いのでかなりの爆音です。が、上げれば上げるほど太く色っぽくなっていくのがわかると思います。
ギターによってかなり表情が変わります。ストラトだとジミヘンドリクスのように繊細でハリのある音、ハムバッカーのレスポールだと、元気なハードロックな感じ、最後のヴィンテージレスポールはブルージーで枯れたトーン、これは本物でしか出ないです。
確かに古いギターはフレットが低かったり、ノイズが多かったりして弾きづらい面もありますが、それを乗り越えるだけの音に厚みや色気などの魅力があります。
いつも楽器のいいところを引き出すように弾いてるのですが今回、ギターやアンプに弾かされるというか、弾き難さなど含め、どんな音を出せるのか試されているような感じで、丸裸にされているような感じで非常に面白かったです。
このような感じでもっとギターやアンプなどの機材の魅力を伝えていけたらと思います!
#GuitarMadnessLab
ギター教室の生徒さんとレッスン後に機材の研究してます。
機材提供
オカモトファー・クロス
https://twitter.com/naitouwwwww
Youtubeチャンネル(マニアックなエフェクターなどの動画満載です!)
https://www.youtube.com/kusamura555
Guitar:
D’pergo AVC Stratocaster
74’ Gibson Lespaul Deluxe w/ Humbucker
54’ Gibson Lespaul
Strings :
SG Strings .010 - .046
http://www.sgstrings.com.br/
Pick :
Tear Drop Celluloid 0.71mm
Jim Dunlop Tortex® Wedge 0.60mm
Amp :
68‘ Marshall JMP50 "Model 1987" Plexi Panel
Video Camera :
Sony FDR-AX45
Sony α7C
Microphone :
Rode Stereo VideoMic Pro
京都で曲を作ったりバンド活動したりギター教室やオンラインサロンを運営したりしてます。
今日は、Guitar Madness Lab.です!なんと、68年製ヴィンテージのプレキシ・マーシャルを弾いてきました!
68‘ Marshall JMP50 "Model 1987"

です。カッコいいですね!ロックギタリストなら憧れるはず!
マーシャルといえば、歪み!!めっちゃかっこよかったです!
思ったよりクリーントーンも出ます!
ギター本体のボリューム絞った時いい感じになります。

今回の動画は全てノーエフェクトでアンプ直です。
つまみをフルアップにして弾いたらエグいポテンシャルを発揮しました😁
これはさすがに家で鳴らせないので車で運搬してスタジオで鳴らしてます。

スタジオにあった、マーシャル1959も比較してみました。おそらく70年代製。ちょっと調子悪かったみたいです。が、マーシャルサウンドはしてました!
こんなにマーシャルと向き合ったのは初めてです!皆さんの好きなアンプは何ですか?
是非、音をこちらからお確かめ下さい。
ストラト編
00:00 68‘ Marshall JMP50 "Model 1987"
00:55 with D’pergo AVC
5:22 Little Wing
6:29 Full up
7:32 The Wind Cries Mary
13:09 70‘s 1959
14:39 Next time
レスポール編
00:00 68‘ Marshall JMP50 "Model 1987"
00:08 with Stratocaster
2:19 with Les Paul
9:08 Marshall 1959
11:55 Next Time
54年製ヴィンテージ・レスポール編
00:00 54’ Gibson Les Paul & 68‘ Marshall JMP50 "Model 1987"
2:38 tuning
3:00 Blues1
4:55 Hide Away
7:07 Blues2
8:13 Jazz
このアンプやギターはカスタムショップとか、再発とかではなく、本物のヴィンテージになります。なかなか弾くことの出来ない貴重な楽器です。
こうやって動画で共有したら楽器選びの参考になったり、面白いかなとかと思いアップしてます。やっぱり本物は最近の再発ものとは違うなにかがあるので、そういったあたりを感じて頂けたらと思います。
はじめ音小さいところからはじめて、段々上げていきます。その変化面白いです。マスターボリュームが無いのでかなりの爆音です。が、上げれば上げるほど太く色っぽくなっていくのがわかると思います。
ギターによってかなり表情が変わります。ストラトだとジミヘンドリクスのように繊細でハリのある音、ハムバッカーのレスポールだと、元気なハードロックな感じ、最後のヴィンテージレスポールはブルージーで枯れたトーン、これは本物でしか出ないです。
確かに古いギターはフレットが低かったり、ノイズが多かったりして弾きづらい面もありますが、それを乗り越えるだけの音に厚みや色気などの魅力があります。
いつも楽器のいいところを引き出すように弾いてるのですが今回、ギターやアンプに弾かされるというか、弾き難さなど含め、どんな音を出せるのか試されているような感じで、丸裸にされているような感じで非常に面白かったです。
このような感じでもっとギターやアンプなどの機材の魅力を伝えていけたらと思います!
#GuitarMadnessLab
ギター教室の生徒さんとレッスン後に機材の研究してます。
機材提供
オカモトファー・クロス
https://twitter.com/naitouwwwww
Youtubeチャンネル(マニアックなエフェクターなどの動画満載です!)
https://www.youtube.com/kusamura555
Guitar:
D’pergo AVC Stratocaster
74’ Gibson Lespaul Deluxe w/ Humbucker
54’ Gibson Lespaul
Strings :
SG Strings .010 - .046
http://www.sgstrings.com.br/
Pick :
Tear Drop Celluloid 0.71mm
Jim Dunlop Tortex® Wedge 0.60mm
Amp :
68‘ Marshall JMP50 "Model 1987" Plexi Panel
Video Camera :
Sony FDR-AX45
Sony α7C
Microphone :
Rode Stereo VideoMic Pro