【Live】ジャズコのセッティング大公開!!今堀良昭トリオ・ダイジェスト
ギタリストの今堀良昭です。
京都で曲を作ったりバンド活動したりギター教室やオンラインサロンを運営したりしてます。
10月末におこないました今堀良昭トリオのライブで使ったRoland(ローランド)JC-120のセッティングを公開したいと思います!
こちらになります。

チャンネル2のハイインプットに入力
ボリューム 2
トレブル 5
ミドル 5
ベース 4
ディストーションスイッチ オフ
リバーブ 3
ブライトスイッチ オフ
コーラス・ヴィブラート オフ
以上です。
クリーンから激しい歪みまでこのセッティングでやってます。エフェクターの使い方は過去の動画で色々と説明してますのでそちらをご覧下さい。
アンプのセッティングに関しては、なにか秘密があるのか?とよく聞かれますが、ほんとにこれだけです。
僕はアンプをクリーンにして使ってます。
アンプのツマミの変化は、全体のバンドサウンドからみるとそんなに変わらないです。
どれだけ頑張っても、JCはJCの音です。
それより、タッチや環境でガラリと変わるのでそちらにこだわってます。
タッチについては他の動画で説明してます。『いい音の作り方』や『ピッキングの秘密』という動画でかなり詳しく説明します。
特に環境で凄く変わります。
この日、演奏したお店の場合、細長で硬そうな壁なので高音が結構カチカチ響いてしまうので、ハイはいつもより少し下げ目です。ローもまわらないようにしてます。
一方、木で出来ている床や壁でしたら自然な反響具合いなので、ハイは6くらいまであげます。
あと、置く場所など置き方でチューニングします。
結論、アンプのツマミで音を作るのではなく環境によって、補正するという考えでやるとうまくいくと思います。
根本的な音作りは、タッチでつくりましょう。
何回も色々な場所で演奏してると、外音をしっかり自分の中で想定できるようになります。そういった経験をつむと良いと思います。
実はこのお店のJC120でライブ録音したアルバム『Live in Kyoto』が出でます。その時のサウンドを何回も聴いて分析して何回もプレイしているのでだんだん理想の音に近づいてます。
外にどうやって聴こえてるのか?常に意識してます。
バンドメンバーの音でも影響します。他の音をかき消すような音を出されるとこちらも無意識に力が入って音が汚くなります。
部屋の鳴り含め、全体で考えて音を作ります。
これはほんとに信じられないかもしれませんが、弾き方で音が変わります。それが全てです。数々のいい音を出すギタリスト達を間近でみてきましたので間違いないです。
これはマジックみたいなものですね。
最後に、今この日演奏した数曲のフルバージョンがアップされてますので是非ご覧ください!
Guitar:
D’pergo AVC Stratocaster
Pedal Board:
Guitar→MXR MC404 CAE Wah→Electro-Harmonix Frequency Analyzer→Tru-Fi Colordriver 9V Version Fuzz Overdrive→Electro-Harmonix NanoPog→Sonic Research ST-300→TBCFX Mighty Drive3→Xotic SP Compresser→Nemesis Delay→ELECTRO-HARMONIX Freeze→Amp
Strings :
SG Strings .010 - .046
http://www.sgstrings.com.br/
Pick :
Tear Drop Celluloid 0.71mm
Amp :
Roland JC−120
京都で曲を作ったりバンド活動したりギター教室やオンラインサロンを運営したりしてます。
10月末におこないました今堀良昭トリオのライブで使ったRoland(ローランド)JC-120のセッティングを公開したいと思います!
こちらになります。

チャンネル2のハイインプットに入力
ボリューム 2
トレブル 5
ミドル 5
ベース 4
ディストーションスイッチ オフ
リバーブ 3
ブライトスイッチ オフ
コーラス・ヴィブラート オフ
以上です。
クリーンから激しい歪みまでこのセッティングでやってます。エフェクターの使い方は過去の動画で色々と説明してますのでそちらをご覧下さい。
アンプのセッティングに関しては、なにか秘密があるのか?とよく聞かれますが、ほんとにこれだけです。
僕はアンプをクリーンにして使ってます。
アンプのツマミの変化は、全体のバンドサウンドからみるとそんなに変わらないです。
どれだけ頑張っても、JCはJCの音です。
それより、タッチや環境でガラリと変わるのでそちらにこだわってます。
タッチについては他の動画で説明してます。『いい音の作り方』や『ピッキングの秘密』という動画でかなり詳しく説明します。
特に環境で凄く変わります。
この日、演奏したお店の場合、細長で硬そうな壁なので高音が結構カチカチ響いてしまうので、ハイはいつもより少し下げ目です。ローもまわらないようにしてます。
一方、木で出来ている床や壁でしたら自然な反響具合いなので、ハイは6くらいまであげます。
あと、置く場所など置き方でチューニングします。
結論、アンプのツマミで音を作るのではなく環境によって、補正するという考えでやるとうまくいくと思います。
根本的な音作りは、タッチでつくりましょう。
何回も色々な場所で演奏してると、外音をしっかり自分の中で想定できるようになります。そういった経験をつむと良いと思います。
実はこのお店のJC120でライブ録音したアルバム『Live in Kyoto』が出でます。その時のサウンドを何回も聴いて分析して何回もプレイしているのでだんだん理想の音に近づいてます。
外にどうやって聴こえてるのか?常に意識してます。
バンドメンバーの音でも影響します。他の音をかき消すような音を出されるとこちらも無意識に力が入って音が汚くなります。
部屋の鳴り含め、全体で考えて音を作ります。
これはほんとに信じられないかもしれませんが、弾き方で音が変わります。それが全てです。数々のいい音を出すギタリスト達を間近でみてきましたので間違いないです。
これはマジックみたいなものですね。
最後に、今この日演奏した数曲のフルバージョンがアップされてますので是非ご覧ください!
Guitar:
D’pergo AVC Stratocaster
Pedal Board:
Guitar→MXR MC404 CAE Wah→Electro-Harmonix Frequency Analyzer→Tru-Fi Colordriver 9V Version Fuzz Overdrive→Electro-Harmonix NanoPog→Sonic Research ST-300→TBCFX Mighty Drive3→Xotic SP Compresser→Nemesis Delay→ELECTRO-HARMONIX Freeze→Amp
Strings :
SG Strings .010 - .046
http://www.sgstrings.com.br/
Pick :
Tear Drop Celluloid 0.71mm
Amp :
Roland JC−120