『ヴィンテージギターの魅力』1964年製Gretsch 6119 Chet Atkins TENNESSEAN
2023年08月09日Wed Filed in: 機材レビュー
ギタリストの今堀良昭です🎸
京都で曲を作ったりバンド活動したりギター教室やバックステージパスを運営したりしてます。
『ヴィンテージギターの魅力』その年代特有の音色と歴史的な価値によって、多くのギタリストやコレクターにとって魅力的な存在です。
今回は、1964年製Gretsch 6119 Chet Atkins TENNESSEANのその魅力について探っていきます。
今回の使用アンプは、

1967年製 Fender Proreverb
使用する弦は、SG Strings、.010 〜 .046です。

このギターは見た目からしてユニークです。そのFホールの模様は実際に穴が開いているのではなく、デザインです。

それでも、フルアコースティックギターとしての特性を持っています。

木目の美しさも一見の価値があります。

独特なシングルコイルピックアップによって、このギターは特有の音色を生み出しています。

ビグスビーが付いていることで、さらに奥深い表現が可能になっています。

こちらから実際のサウンドをチェックして下さい↓
【目次】
00:00 1964 Gretsch Tennessean
2:25 1967年製 Fender Proreverb
4:11 Bridge Pickup
4:44 Neck Pickup
6:49 Mix
7:54 Moonlight - Yoshiaki Imahori
9:54 Cube - Yoshiaki Imahori
10:35 Yellow Train ‐ Yoshiaki Imahori
14:07 Feel Like Makin’ Love
14:45 Soul Catcher ‐ Yoshiaki Imahori
15:44 Little Wing
17:40 End