1964年 Fender Vibroverbをライブで使用|ヴィンテージFenderアンプの音
2026年03月05日 Filed in: ライブ
ギタリスト今堀良昭です🎸
京都を拠点に、バンドやライブ活動、ギター教室の運営、オンラインでのレッスンも行っています。
『ついに手に入れた1964年 Fender Vibroverbをライブで鳴らしてみた』
ヴィンテージアンプを追い求めていると、いつか出会ってしまう“怪物”があります。
今回ついにその1台を手に入れてしまいました。
それが
1964年製 Fender Vibroverb
です。

しかも今回はただの機材紹介ではなく、実際のライブで使用してみました。
そのサウンドが想像以上に凄かったので、紹介していきます。
⸻
1964年 Fender Vibroverb とは
Fender Vibroverbは60年代に製造されたヴィンテージアンプで、
ブルース系ギタリストに非常に人気のあるモデルです。
特に有名なのは
Stevie Ray Vaughan
が使用していたことでも知られています。

特徴としては
・15インチスピーカー
・太く深い低音
・パリッとした高音
・ヴィンテージFender特有の立体感
この独特のサウンドが、多くのギタリストを魅了しています。
⸻
今回導入したVibroverbの状態
今回手に入れた個体は
・1964年製
・かなり良好なコンディション
・内部パーツの重要な部分はオリジナル
という非常に状態の良いものです。
もともとはオックスフォードの15インチスピーカーが付いていましたが、
今回は
JBL D130F
に交換しています。

これはSRVも使用していたことで有名なスピーカーです。
⸻
64年 Fender Deluxe Ampとの2台使用
今回のライブでは
・1964年 Fender Vibroverb
・1964年 Fender Deluxe Amp
この2台を同時に使用しました。
それぞれのキャラクターは
Deluxe
→ ミドルが強調された太いサウンド

Vibroverb
→ 深い低音と抜けの良い高音
この2台をミックスすると
太さと抜けが両立したサウンド
になります。

⸻
15インチスピーカーの魅力
Vibroverbの最大の特徴は
15インチスピーカー
です。
これによって
・低音の深さ
・音の押し出し
・高音のパキッとした感じ
が生まれます。

弾いていてもかなり気持ち良く、
まさに“ヴィンテージFenderの音”という印象です。
⸻
正直、めちゃくちゃ高かった
ここは現実的な話ですが、
かなり高額でした。
仕事として考えると
完全にコスパ悪いです。
普通の感覚なら買わないかもしれません。
それでも、
この音をバンドで鳴らしたい
という欲求に負けてしまいました。

⸻
それでも後悔はゼロ
実際にライブで鳴らしてみると
「買ってよかった」
としか言えません。
やはりヴィンテージFenderの音は特別です。

ストラトキャスターとの相性も抜群で、
ブルースやロック系のサウンドでは本当に魅力的です。
⸻
ライブでも使っていきます
今後のライブでも、このVibroverbを使っていきます。
僕はヴィンテージをコレクションする人ではなく、
プレイヤーとして鳴らすために使っています。
楽器もアンプも、
ステージで鳴ってこそ価値がある。
このVibroverbも、ライブでしっかり鳴らしていきます。

会場や機材の都合で使わない日もあるかもしれませんが、
基本はライブで鳴らしていこうと思っています。
ぜひライブ会場でこのVibroverbの音を体感してみてください。
⸻
実際のサウンドはこちら👇
今回のライブで実際に鳴らした音はこちらです。
