Guitarist from Kyoto, JAPAN

1967年製のエピフォンを弾いてみた🎸


ギタリストの今堀良昭です🎸


京都で曲を作ったり
バンド活動したりギター教室バックステージパスを運営したりしてます。


今日は1950年代から60年代にかけて活躍していたギタリスト、アル・カイオラ氏のシグネチャー・モデル、Epiphone Caiola Customについて紹介したいと思います。
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1967年製 Epiphone Caiola Customです。
今回の使用アンプは、
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同い年の1967年製 Fender Proreverb

アル・カイオラ氏の名を冠したこのギターは、エピホーンから発売された特別なモデルで、特に上位機種の"Caiola Custom"は、その名の通りカスタマイズされたスペシャルな仕様となっています。

このギターの特徴的な部分をいくつか挙げると、ロングスケール・ネックにゼロ・フレットが採用されています。ボディはFホールがなくシン・ボディ。しかし、ES-330のようにフル・アコースティック構造のボディを持っているため、非常に響きの良いサウンドが特徴です。
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さらに、ミニ・ハムバッカーが搭載されていてます。そして、コントロールプレートの特徴としてバリトーン・スイッチと同様なトーン回路が備えられており、多彩な音色を作り出すことができます。

是非,伝説的なサウンドを聴いてみてください!

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