愛用のギターを紹介します!D’pergo AVC
2020年07月21日Tue Filed in: 使用機材
ギタリストの今堀良昭です。
ちょうどフレット交換から帰ってきたのでこのギターを紹介したいと思います。

2009年に出来上がった
D’pergo Aged Vintage Classic
です!
今回打ち替えたフレットはジムダンロップの#6105です。
以前は、2012年に打ち替えて、8年もちました。その時はジェスカーのニッケルのフレットでした。
それまではD’pergoのオリジナルフレットでした。
ほんとは5,6年目くらいで低くなり替えたほうがいいかなと思いましたが、その時の低いのがまた良い音がしてたので、なかなか替えずにいました。
それでこのライブのすくないタイミングで替えることにしました。
なぜジム・ダンロップのフレットにしたかと言うと、ジェスカーのニッケルも良かったんですが、少し硬かったです。その分、長持ちしました。
今回替えたジムダンロップのほうが太い音がして気に入ってます。
嫌な音で長持ちするより、寿命が短くても好きな音を選んだほうがいいかなと思いました。
ペグやトレモロ・ブリッジは普通のヴィンテージタイプです。
ペグはGotoh製、それ以外はネジやトーンコンデンサーも含めD’pergoオリジナルパーツです。
僕のセッティングはフローティングにしてます。3弦で一音半アームで上げることが出来ます。この辺は弦高とオクターブピッチなどの調整も合わせて、京都伏見にあるEast Village Guitarsのガンさんに何度も調整をお願いしてます。
弦は、おなじみのブラジル産のSG Stringsの.010〜.046を使用してます。

塗装はラッカーで、50年代の車の塗料を使ってるみたいです。
ピックアップは、グリーニングドックで僕の好みを伝えてカスタムで巻いてもらいました!内部の配線やハンダもヴィンテージのものをセレクトして頂き組んでもらってます。凄く抜けのいいピックアップで気に入ってます。
10年以上使ってきましたが、どんどん鳴りは良くなってます!これから何年も使っていくことになると思います。
是非、ライブ会場でこのギターのサウンドを聴いてください!
毎回このギターを使用している保証はないですが。。。
ライブスケジュールはこちら!
動画で実演してますので是非御覧ください!
【目次】
00:00 メインギターについて
00:51 フレット
04:09 スペック
06:21 フローティング
07:27 ピックアップ
08:12 ピックガードの秘密
実演
09:26 リアピックアップ
10:03 トーン回路
12:00 フロント Yellow Train Intro
13:20 リア Blues
14:06 ミドル Rhythm
15:08 ハーフトーン(リア+ミドル)Rhythm
15:34 ハ ーフトーン(フロント+ミドル)Little Wing
16:50 アーミング People Get Ready
17:33 ライブ
#GuitarMadnessLab
Guitar:
D’pergo AVC
Strings :
SG Strings .010
Pick :
Jim Dunlop Tortex® Wedge 0.60mm
Amp :
67' Fender Proreverb
Video Camera :
Sony FDR-AX45
Microphone :
NEUMANN TLM107
Rode Stereo VideoMic Pro
ちょうどフレット交換から帰ってきたのでこのギターを紹介したいと思います。

2009年に出来上がった
D’pergo Aged Vintage Classic
です!
今回打ち替えたフレットはジムダンロップの#6105です。
以前は、2012年に打ち替えて、8年もちました。その時はジェスカーのニッケルのフレットでした。
それまではD’pergoのオリジナルフレットでした。
ほんとは5,6年目くらいで低くなり替えたほうがいいかなと思いましたが、その時の低いのがまた良い音がしてたので、なかなか替えずにいました。
それでこのライブのすくないタイミングで替えることにしました。
なぜジム・ダンロップのフレットにしたかと言うと、ジェスカーのニッケルも良かったんですが、少し硬かったです。その分、長持ちしました。
今回替えたジムダンロップのほうが太い音がして気に入ってます。
嫌な音で長持ちするより、寿命が短くても好きな音を選んだほうがいいかなと思いました。
ペグやトレモロ・ブリッジは普通のヴィンテージタイプです。
ペグはGotoh製、それ以外はネジやトーンコンデンサーも含めD’pergoオリジナルパーツです。
僕のセッティングはフローティングにしてます。3弦で一音半アームで上げることが出来ます。この辺は弦高とオクターブピッチなどの調整も合わせて、京都伏見にあるEast Village Guitarsのガンさんに何度も調整をお願いしてます。
弦は、おなじみのブラジル産のSG Stringsの.010〜.046を使用してます。

塗装はラッカーで、50年代の車の塗料を使ってるみたいです。
ピックアップは、グリーニングドックで僕の好みを伝えてカスタムで巻いてもらいました!内部の配線やハンダもヴィンテージのものをセレクトして頂き組んでもらってます。凄く抜けのいいピックアップで気に入ってます。
10年以上使ってきましたが、どんどん鳴りは良くなってます!これから何年も使っていくことになると思います。
是非、ライブ会場でこのギターのサウンドを聴いてください!
毎回このギターを使用している保証はないですが。。。
ライブスケジュールはこちら!
動画で実演してますので是非御覧ください!
【目次】
00:00 メインギターについて
00:51 フレット
04:09 スペック
06:21 フローティング
07:27 ピックアップ
08:12 ピックガードの秘密
実演
09:26 リアピックアップ
10:03 トーン回路
12:00 フロント Yellow Train Intro
13:20 リア Blues
14:06 ミドル Rhythm
15:08 ハーフトーン(リア+ミドル)Rhythm
15:34 ハ ーフトーン(フロント+ミドル)Little Wing
16:50 アーミング People Get Ready
17:33 ライブ
#GuitarMadnessLab
Guitar:
D’pergo AVC
Strings :
SG Strings .010
Pick :
Jim Dunlop Tortex® Wedge 0.60mm
Amp :
67' Fender Proreverb
Video Camera :
Sony FDR-AX45
Microphone :
NEUMANN TLM107
Rode Stereo VideoMic Pro