スピーカーキャビネットの音の違い徹底検証
ギタリストの今堀良昭です。
京都で曲を作ったりバンド活動したりギター教室やオンラインサロンを運営したりしてます。
『ギターアンプはキャビが命!』ということで色々な種類のスピーカーキャビネットを弾き比べてみました!!

ここ最近の今堀良昭トリオのライブでは、ヘッド(Two-Rock)はそのままで、3種類のキャビネットを使いました。

SD212
これは、String Driver製のキャビネットでWAREHOUSE GUITAR SPEAKERSの12インチスピーカーET65とVeteran 30が一つずつ入ってます。
ライブ映像です🎸


同じくString Driver製のキャビネットでSD112、12インチ一発です。JENSEN P12Nが入ってます。


またまたString Driver製のキャビネットでSD112Pでクローズバックです。Electro-Voice EVM-12Sが入ってます。

いつもYoutubeのエンディングで流しているライブ映像ですが、SD112Pとアンプはヴィンテージのプレキシマーシャル『68‘ Marshall JMP50 "Model 1987" Plexi Panel』でした。これもめっちゃ良かったです!

SD212を縦置きにすると自分の耳に近くなるのでステージでは弾きやすいです。

SD212こないだのレコーディングではSD1122を使用しました。
これがベスト!という一つを決めるのではなく、どんなサウンドを出したいか?バンドの編成やステージの広さなど様々な要素を考えながら使用するキャビネットを選んでます。
最後には番外編でフェンダーのキャビも鳴らしてみました。面白い結果になりました😁