Guitarist from Kyoto, JAPAN

ギターが上達しない人の特徴・5つ

ギタリストの今堀良昭です。

京都で曲を作ったり
バンド活動したりギター教室オンラインサロンを運営したりしてます。
普段、京都でギターレッスンしてます。ほかに
オンラインサロン通信レッスンなどもしてます。
レッスンの詳細

その中には、なかなかうまくならないと悩んでいる方もおられます。
レッスンではすぐに指摘して直すようにアドバイスしてますが、これをご覧の皆様はなかなか自分で気づかないと思うので、今回はギターが上達しない人の特徴を5つ挙げてみました。

逆にこういった所を気をつけたら上達しやすいよ!ということでもあります。
そんな難しいことではないので是非、
皆さんもチェックしてください。参考になったら嬉しいです。

まず1つ目、
ギターのセットアップが出来てない。

お店でギターを買ったままの状態で弾いてます。とてもいいギターなのに弾きづらいことが多いです。
売られてる状態だとちゃんとセットアップ出来てないことが多いので、手に入れたら必ず信頼できるリペアマンにセットアップしてもらいましょう!

オススメのお店・East Village Guitars
http://evguitars.com

2つ目、
チューニングしない。

当たり前のことですが、弾く前にはチューニングしましょう!
外の気温と部屋の中の気温が違う時はチューニングは変化します。なので移動したら必ずチューニングはしましょう。
ライブではステージと楽屋の気温が違う時も要注意です。
チューニングは常に気にしましょう!

3つ目、
弦が古い。

弦はこまめに替えましょう!
よく弾く人は1ヶ月もたないと思います。
2〜3週間に一回位は替えましょう。見た目は錆びてなくても弦は死んでます。

4つ目、
アンプを使わない。

ギターとアンプはセットと考えてください。
なので練習ではアンプで鳴らす必要があります。ギターの生音だけでは練習にならないです。
こちらも合わせて御覧ください。

この動画で説明したように、弾いた音に対してアンプから出る反応(音)を注意深く聴いて、自分で考えて試行錯誤していくのが練習です。

5つ目、
カラオケを使ってる。

練習でカラオケを使ってる人は多いと思います。
ある程度までの練習にはなりますが、それ以上の練習にはならないです。

カラオケやCD(音源)に合わせて弾くと合わせることがうまくなってしまいます。
うまくなるためには自分からリズムを出さないといけません。
これを習得するためにはカラオケ以外の方法が必要です。

もちろん、カラオケにを楽しみとして使用する分には全く問題ありません。
ただ、上達したかったらある程度制限をする必要があります。

この5つは、今のレベルよりさらに
ワンランク上を目指すためのアドバイスです!

詳しくはこちらを御覧ください。

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